2024年秋ごろから三浦市でもレッスンをスタートする計画を進めています
(スマホの方はこちらからクラスの様子がYouTube動画で見ることできます)
FILHOS DE ANGOLA JAPÃOはフランスのマルセイユに本部をもつFILHOS DE ANGOLA(フィーリョス・ジ・アンゴーラ)の日本支部であり、2014年12月から東京都目黒区の学芸大学駅や都立大学駅周辺を中心にカポエイラ・アンゴーラのグループとして活動を始めました。
2024年9月21日(土)からは神奈川県三浦市の三浦海岸駅でも活動を開始します。
カポエイラの中でもアンゴーラと呼ばれる流派では、直接的な打撃を繰り返すような武術・戦闘要素よりも、ダンスのように柔らかく身体を使いながら音楽や相手と気を合わせていくコミュニケーション要素の方が重要視されており、FILHOS DE ANGOLA JAPÃOにおいては相手を打ち負かすことよりも、相手を思いやる力を伸ばしていくことに目標を定めています。また、競技スポーツのように勝ち負けを競うわけではないので、子どもから大人まで幅広い年齢が同じ空間でカポエイラを通して学び、楽しむことができます。
カポエイラの動きは全身をバランスよく使う必要があり、特にカポエイラ・アンゴーラで求められる柔らかい動きに磨きをかけるためには、全身を力みから解放することがとても大切になってきます。短くとも2分、長いと10分以上にわたるジョーゴ(ゲーム)においてスタミナを維持するためには、深い呼吸やスムーズな血液循環が求められるので、健康増進のためのフィットネスとしても最適です。
指導者の渡部健志(Contramestre Mão de Onça)は大学時代に運動力学の研究をし、その後も本職の整体・カイロプラクティックを通して独自に運動理論を深めてきており、「力まずにリラックスして動く方法」や「怪我をしない身体の使い方」、「最小のエネルギーで大きな効果を生む方法」などの指導に長けています。そのため、メンバーでカポエイラをすることによってケガなどに悩む人はいないどころか、それぞれが自分の可能性を大きく見つめなおすことができ、カポエイラを通して人生をより楽しめるようになっています。
カポエイラ・アンゴーラは気軽な習い事としてもできますが、深く追求しようと思えばとことん追求できます。カポエイラ発祥の地であるブラジルに行って学ぶこともできます。今や世界中どこにいっても行われているので、カポエイラを通して世界旅行も可能です。
カポエイラ・アンゴーラを通して自分の人生を大きく変えてみませんか?